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Q4. 毎年少しづつ繰り上げ返済するのと、貯めてから一気に繰り上げ返済するのは、どっちがお得?

A.

まとまった金額を貯めて一気に繰り上げ返済するのと、一定金額こまめに繰り上げ返済するのではどっちが得か、悩むところです。金利の状況や組んだローンの返済タイプ、金利タイプによっても異なりますが、一般的には少しずつ繰上げ返済をした方が高い効果があると言えます。ただし、繰り上げ返済に手数料がかかる場合には、あまり少額から繰り上げ返済しても経費がかさむだけなので、手数料体系も確認の上、返済金額を決めましょう。

解説

実際のケースで見てみましょう。

借入金額 3000万円 金利3.2% 35年間のケース

借入金額 3000万円 金利3.2% 35年間のケース

特に、元利金等返済では、借入れ当初の返済は利息部分がほとんどなので、早くにこまめに返済することで思わぬ差が生じます。繰上げ返済に手数料がかからないのであれば、毎月少額の繰り上げ返済をすればさらにメリットがあります。また、変動金利型や2〜3年の固定期間選択金利型ローンの場合、金利変更時に合わせて繰り上げ返済をすることは、金利が上昇した時のリスクヘッジになります。なぜなら、変更後の金利は繰り上げ返済後の減額された元本に対してかかるからです。例えば10年固定の低金利でローンを組み、将来金利の上昇が予想される時には、繰上げ返済は金利変更のタイミングまで待つ、ということもひとつの方法かも知れません。

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コンサルタント 紹介

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平山 健介(ヒラヤマ ケンスケ)

みずほ銀行出身
  (大手損保系生命保険会社所属)

(保有資格)

・住宅ローンアドバイザー
・ファイナンシャルプランナー
・賃貸不動産経営管理士

高度経済成長を生きた世代とは180度異なった環境下で住宅ローンを借りることの意味をしっかりと認識し、今の時代に適した住宅ローンプランニングをエンドユーザーの皆様にご提供しています。

ライフプランの優先順位をアドバイスし、無駄なく安心して教育費等の他の支出も踏まえたうえで、定年退職までに住宅ローンを完済するプランニング設計に関しては定評があります。

住宅ローンに関しては知識やコンサルティングはもちろん、銀行員時代に手続等の実務も経験しており、机上の空論ではなく、常に消費者の立場を重視したスタンスでアドバイス・プランニングしており、月平均30件の相談会をこなしています(今までの合計は5200件以上)。

そして、その消費者目線のアドバイス手法が注目を集めテレビ・雑誌等々の各種メディアにも数多く取り上げられています。

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参加者約3,500名超の”ミクシィ上の双方向型コミュニティ「住宅ローンなんでも相談室」の管理人”や、”All Aboutの住宅ローンガイド”もやってます。
また、住みやすさと省エネルギーの両立を目指す「百年の家プロジェクト」にも参画中。その他、”住宅情報誌でのコラム連載”等、住宅ローンアドバイスに関する活動は多岐に渡ります。

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